ヒヨコ(チャボ)飼育日記①
みどりです。
畑にチャボ6羽を迎えて早2ヶ月。生まれた卵は孵卵器へ。現在は4羽の雛が、2羽ずつホストファミリーに育てられています。
そのうち1組が我が家です。
私にとって、初めての鳥の飼育。奮闘の様子を紹介します。
【1日目】5月20日
・昨晩卵が動き、朝にはヒヨコがでていたそう。
・ペットボトル2本の保温で16時まで。
・発泡スチロールの保温箱に移動。
・保温は湯たんぽ、保温電球、ペットボトル2本。
・箱内温度は39度に。※複数飼いではないから高めに。
↑後から思えば、暑すぎたかも。37度でもよかったのかな、安定してキープできれば。
・エサ皿、水皿、温度計、(人形)を入れる。
・夜には水、エサを食べる。
・元気なチャボになってほしいので、チャー坊と呼んでみる。しっくり♡
【2日目】
・緊張がとけて(←私の。笑)可愛くなってくる。
・7時間寝たら(←私が。笑)箱内温度が30度に。今夜は保温の蓋をしてみよう。
・いざ39度に戻すと、暑くないか心配。
・ニワトリの体温は40度。必要な室温は36度を切らないくらい。
・底の湯たんぽを布でくるみすぎているかも。
・緑色の初ウンチ。
・タオルでなくペットシートやキッチンペーパーを使うと、掃除が楽。
・10〜15時外出→帰宅時33度。(最高気温は25度)
【3日目】
・「適温だとゆったり寝たり遊んだり。暑いと羽を広げてハーハー。寒いと高音でピーピー。」この説は確か。
・たまに羽をバタバタさせる。
・水皿の蓋は必須。なければ水に浸かってしまうところだった。
・水皿からこぼれた水が底の紙にしみるのが、心配。
・5cmジャンプで人形の上に乗る。脱走が心配。もう少ししたら、湯たんぽを抜いて、底を下げよう。
・明日から32度くらいでいいと思うと少し気楽。
・0日目ってカウントしてないけど、もしや今日は2日目?
・ベビーカーのタイヤのキーキーが、ピーピーに聞こえる。
・10〜17時外出→帰宅時36度。(最高気温は27.9度)
【4日目】
・ジャンプ13cm!ペットボトルに乗る。これを踏み台にすれば脱出可能。
・四方に段ボールで60cmの壁を作る。
・エサや水は1日でリセットするべし。清潔に。カビ厳禁。エサは少量おき、なくなったら入れるのが良い。
・キッチンペーパーは、溢れた水がジワーっと広がるので、簡易水皿には不向き。タオルに戻す。
・箱内を広くするため、2Lペットボトルを1Lにサイズdown。
・7時半〜17時半外出→帰宅時35度(最高気温30度)むしろ14時頃暑すぎなかったか心配。
・うちの湿度は一体何%だろう。。。湿度計100均にも売ってたなぁ。買うか?今さら感。
・娘解禁。娘ワクワク鳥ドキドキ母ハラハラ。
・箱内の居場所によって、適温かどうか判断できる。
最後に、飼育箱の全体図☆
まずは畑に戻す日まで!頑張ります。