4月 出張デイホーム
前日の雨が晴れたこの日、出張デイホームに参りました。
まずは本日のメイン「フラワーボトル」に利用者様がお花を挿しやすいよう、あらかじめ穴あけのお手伝いです。
先生の講義を聴いてる間も黙々とお仕事⁉︎
いよいよ出番!
麦の穂を開いたり、菜種の中から小さな種を取り出したり、利用者様も感心するネタがたくさんの脳楽校は、大学を出て何十年!?の私も向学心が出るものでした。
さて、お次は菜の花ボトルです。
こちらはペットボトルに半田ごてで穴を開けて、中にオアシスを入れたもの。
菜の花を挿して吊るせば立派なアレンジメント。
出来上がり!
他には塩水選も。
塩水選(えんすいせん)は、播種に先立ち、良好な生育の望める充実した種子を選別する選種法のひとつ。種子を一定の比重(濃度)の食塩水に入れ、浮いたものを取り除き、沈んだものを種子として採用することで、比重の大きな充実した種子を選び出すものである。横井時敬の創案により[1]、イネ、オオムギなどに行う。にがり水を用いることもある。
Wikiより。
まさに実験!に釘付けな男子👇
また、今夏植え付け予定の種をご覧頂き、説明もしました!
白いカボチャに緑のトマト。
はたまた下部だけ緑のグリーンパンツなるズッキーニなど。
今後もやっちゃ場農園から目が離せませんね。
小さな子供は時に疎まれることもあるのですが、このような場所では、お辞儀しただけでお年寄りの方々から拍手を頂け、育児に追われてる自分も少しは社会貢献出来るんだなぁ、と妙に充実した気持ちになりました。
さて、そろそろやっちゃ場農園ではチューリップも見頃だとか。
子連れのあなたも、そうでないあなたも!
農園で農作物に癒されませんか?
執筆者 マロン